過去のコミックレビュー
- 2011 comic review 1 of 5
- 2011 comic review 2 of 5
- 2011 comic review 3 of 5
- 2009年下半期コミックレビュー
- 2007年まとめ 【コミック編】
- 良いお年を -2006年BEST-
- 矢印は発音記号です(2007年1Qまとめ)
- 2004年まとめ
- 2003年BEST
海街Diary/吉田秋生
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 吉田 秋生 小学館 2007-04-26 |
実を言うと、吉田秋生の長編作品をpsiは評価していない。
特に「BANANA FISH」以降。
「BANANA FISH」は登場人物たちを少年にして、舞台をアメリカにして、おまけにホモホモしい湿り気を加えたから女子に大ウケした。
それらを全部取り除いたら、「花のあすか組!」(高口里純)でも良かったんじゃないか、ていうか女子なんだから、女子が活躍する話のほうに共感するべきなんじゃないのか、とか思って悔しかったわけです。
実際には、BANANA FISHの仕掛けに比べて、花のあすか組!の蘭塾迷路や23区戦が高度だったかといわれると、むしろ負けてると思うんですが、だからこそ余計に腹が立つ。
それ以降の作品もそうで、夜叉にしろ、なんにしろ、美形男子出さなくたって十分なクオリティの作品なのに、結局美形男子がカッコいい漫画にしか見えない。
といったら、「『海街Diary』は全然違うから読んでみろ」と強烈にオススメされた。
確かに、それまでの「男子が美形なのでオールオーケー」な吉田秋生作品ではなく、それどころか『吉祥天女』や『桜の園』で見られたような、心情を丁寧に描きながらもポケットの中にナイフを隠し持っているような不穏な美しさもない、純然たるヒューマンドラマになっている。
腹違いの妹を引き取った三姉妹(合計四姉妹)の生活を中心に、彼女らとそれを取り巻く人々の心を鎌倉の自然や街並みと合わせて抜かりなく縫いとめていく手腕はさすが。
まあ、ただ、この手の作品(作風)で上手い人は少女マンガ(&レディコミ)近辺では珍しくないので、吉田秋生がやる必然性がどこまであるかというのは疑問。
良い作品であるのは間違いないです。
駅から5分/くらもちふさこ
駅から5分 1 (クイーンズコミックス) くらもち ふさこ 集英社 2007-11-19 |
花染町という街に暮らす人々の日常の機微をくらもち御大一流の筆致で綴る、短編オムニバス。
一話ごとに主人公というか、視点が変わり、ある話で語られた事件が他の話につながってきたりと作者の力量を十分に堪能できる傑作。
強いて難点を挙げるとすれば、まあ、時代の流れって残酷だよね。。。というところでしょうか。
age嬢みたいな盛り盛りの髪型の姫キャラが出てきたり、ネット上の掲示板でのやりとりをメインに進められる話とかがあるんだが、うーんなんか現代っぽい要素を入れたかったんだねーという感じ。
さすがくらもち御大だけあって上手く料理しているとは思うんだけど、別にそんな頑張って現代っぽくしなくてよかったのではと。肩肘張ってる感が読者にまで伝わってしまっている感じがします。
花に染む/くらもちふさこ
花に染む 1 (クイーンズコミックス) くらもち ふさこ 集英社 2010-08-19 |
「駅から5分」に登場した花染神社の息子、花染高校の生徒会長、弓道部員の陽大を中心に、彼を取り巻く人々の話。
陽大の幼馴染で、陽大に執着する花乃がいかにもくらもち作品らしいキャラ。
花乃は陽大に対して、恋愛とかいうレベルを超えて執着していて、陽大を恋愛対象として好きな雛や楼良よりもむしろ、陽大を傍で支える入谷に嫉妬したりしている。
「駅から5分」に比べて陽大と雛の過去や雛の暗黒面など、暗い話が多いので、好き嫌いはありそう。
逆にオムニバスでアッチコッチ話が飛ぶのは性に合わないという方は、こちらの方がまとまった話を読めます。「駅から5分」を読んでいなくても、独立して楽しむことは可能です。
冒険エレキテ島/鶴田 謙二
冒険エレキテ島(1) (KCデラックス) 鶴田 謙二 講談社 2011-10-21 |
舞台は伊豆諸島らへん? 島々の間を複葉機を駆って荷物を届ける仕事をしていたみくらは、一緒に仕事をしていた祖父の死をきっかけにエレキテ島という場所への届け物を発見し、エレキテ島の所在地を突き止めるために孤軍奮闘する、という感じのお話。
一巻では当然まだエレキテ島にたどり着いていないんだが、まあ、それはつまり永遠にたどり着かないということである。なぜなら二巻は出ないから。
(帯には一応2012年にアフタヌーンで第二章連載開始って書いてあるけどね…)
アマゾン見てみたら、レビュアーの人達もことごとく二巻発売をあきらめていて超ウケた。鶴田謙二先生のファンはよく訓練されておる……!
画集だと思って買いましょう!
“froget me not”の2巻がいつ出るんだろうなんて考えていた時期が俺にもありました……
Beast of East/山田 章博
BEAST of EAST (4) (バーズコミックス デラックス) 山田 章博 幻冬舎 2011-08-24 |
正直、前巻からの時間が経ちすぎててストーリーとか登場人物とか殆ど覚えていないんですが、特に不都合を感じません。
「どこから読んでも面白い!」という意味ではなくて、もう最初から山田章博の作品は画集としてしか見てなかったんだなーと。
いや、ストーリーはこういう雰囲気重視の妖モノとしては珍しくない感じなんですが、もはやそれをどこまでカッコ良く描けるかと言うそこの勝負をしている漫画でして。
そこんとこいくと鬼王丸は眺めてるだけで孕むレベルだし、綿津見の姫は美しすぎるし桔梗は凛々しすぎるし、将門渋カッコいいし、玉藻妖艶だしハイスイマセンとしか言いようがないのであります。
家族生活/やまだないと
家族生活 やまだ ないと 小学館クリエイティブ 2009-05 |
やまだないとの「王様とボク」が映画化するとかで、びっくりしたわけですけども。
「王様とボク」はやまだないとの初期作で、今のやまだないととはテーマやストーリー、画風ともに全く異なる、異色作というか、なんでペンネーム変えなかったのかというレベルの凡庸な青春モノなんである。
それをなぜ今更映画化するのか謎でしょうがありません。
さて、本作「家族生活」は、「王様とボク」のころの画風を若干引きずりながら、「コーデュロイ」「コーヒーアンドシガレッツ」的なゲイっぽいシブいオジサマ達の流浪生活と「エロマラ」「MIOU MIOU」みたいなフリーダム女の子を描いたやまだないとのプロトタイプ的作品です。昔雑誌で読んでたのですが、あまりきちんとフォローしていない雑誌に載っていたこともあり、うやむやになってしまい、完結したのかどうかも知らなかったのですが、単行本化されていなかったということにオドロキです。
今見ると若干古い感じもしますが、やまだないと要素がほぼ全部盛り込まれているので、ファンの人は楽しめると思います。
チキタ★GUGU/TONO
チキタ★GUGU 1 新版 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) TONO 朝日新聞出版 2007-11 |
チキタは「マズい」人間だった。
どのくらいマズいかというと、チキタの体液が混入した茶を飲んで人食いの妖がマズさのあまり死ぬくらいである。
かように「マズい」人間は人喰いにとって毒以外の何者でもないが、同時に「マズい」人間は100年育てると信じられないくらい美味になるという言い伝えがまことしやかに流れていた。
チキタの両親を殺して食べた後、チキタを喰おうとした人喰いのラーはチキタが「マズい」人間と知ると、「100年」をやってみようと考える。
普通に放置しておいたら人間は数十年で死んでしまう。ラーはチキタの身辺を守り、あらゆる毒(病気や老い、ストレス、はてはソバカスとかまで)をチキタから取り去ろうとする。
その後は容易に想像がつくように、チキタとラーは捕食関係を超えてお互いにかけがえのない存在となっていくんだけど、「100年」経験済みのクリップ&オルグ、あやしい屋(まじない師みたいなの)つながりのニッケル、バランス、サデュースなどとの出会いを通して描かれるその道程が、言葉にすると陳腐になりすぎるのでとにかく読んでほしい。
イイ話が多いですが、特に7巻、8巻はマジ泣きます。
psiは自分がどうしても人を赦せないでいるので、人を赦す話に弱いです。
どうして自分は赦せないんだろう、どうやったら赦せるんだろうと思って「赦す」話を読むんだけどやっぱり自分には無理なので悲しくなって、ちゃんと赦せている物語の中の人達が素晴らしいと思って泣いてしまいます。
だからまあ、psiの評価にはそういう補正が入っているけど、それを差し引いてもすごい作品です。
あ、でも、自称「良識派」みたいな人には読むのオススメしません。
12時の権力者/さぎり和紗
12時の権力者 1 (Next comics) さぎり和紗 宙出版 2010-07-01 |
ネット上で大人気だったわささんのweb漫画「12時の権力者」が商業に移って再度1巻から発表されています。
それに伴って加筆修正をするということで、webで公開されている漫画の殆ど(「記録」以外)が取り下げられたのですが。。。。
全然ちゃうやんけーーー!!
どのくらい違うかというと、TV版マクロス(初代)と劇場版マクロスくらい違います。愛、覚えていますかッ!
……気を取り直して。
「12時の権力者」は、砂漠にある国オルキスの双子の皇子トゥエルブとイレブンの運命を描いた物語です。オルキスの国教であるイーサー教は国皇を神(イーサー)としており、建国神話に基づき、皇家に双子が生まれた場合(というか、皇家以外に双子は生まれないことになっている)、その弟が神(イーサー)、兄が悪魔(イブリース)とされ、イーサーが即位する際、イブリースが処分される決まりになっている。皇家や皇宮の人々の中でも、これを必要悪と受け入れる者もいれば、受け入れられず悩むものもいたり、属国のような扱いになっているベドウィンたちも、各部族ごとに思惑は異なったり、その中で反皇権勢力がうごめき始めて…という感じのお話。少なくともweb版は。
商業版の1巻はまだギリギリ「加筆修正」の範囲に収まっていたと思うのですが、2巻3巻となるにつけ、「え? 婚約者候補?」「え? 魔法のランプもう出てくるの?」「あのー、坂上家兄はいずこに…」「ていうか、ナインはどこ!!」と、まあ、まったく違う漫画になっておりまして。序盤からイレブンがヤンデレ成分を遺憾なく発揮して、3巻ではすでに物語の核心に迫る、イレブンとトゥエルブの真実が明るみになっています。(まあ、ナインとシルシラの話飛ばしたから展開早いの当たり前だよね!(怒))
客観的に評価するならweb版よりも整理されてキャッチーに(つまり商業的に)なっていて、これはこれでよい作品だと思うのですが、読者にとってはweb版がベースにどどーんとあるのでここまで変わってしまうと困惑と混乱がありますな、どうしても。
作者にとってはweb版もさまざまに検討したパターンの一つで、没にした色々の可能性が頭にありつつの一つの結論というか、決めの問題というかだと思うのですが、読者はそれ(web版の世界)しか知らないのでワンアンドオンリーな世界なのですよ。
商業で出るからいいやー、webでも読めるしと思って同人誌を実家に送ってしまったのを激しく後悔しております。
あ、「記録」(3巻にちょっとだけ出てくるガーター君のお話)は公式サイトで読めます。→「12時の権力者」 http://12ken.ferio.net/
黒髪のヘルガ/朔 ユキ蔵
黒髪のヘルガ (F×COMICS) 朔 ユキ蔵 太田出版 2011-08-18 |
ユキ蔵先生の次回作にご期待ください度 ★★★★☆
漫画として上手いし、丁寧だし、充分いい作品だと思うんだけど、いかんせんテーマが使い古されているものなので、そこが残念。
ほかのテーマで次回作を描いてもらえれば、かなり期待できると思います。
竜の学校は山の上/九井諒子
竜の学校は山の上 九井諒子作品集 九井 諒子 イースト・プレス 2011-03-30 |
メラゾーマ ☆☆☆☆☆
パルプンテ ★★★★★
pixivなどで人気を博した作品に加筆修正した作品集。
psiはpixivの作品は見てないんですが、ケンタウロスと普通の人間が同じ職場で働く際の困ったこと色々とか、勇者が魔王を倒して帰郷すると…みたいな話とか、平熱なファンタジー/SFは今の空気感に合っているし、psiも好きなジャンルです。
ファンタジー漫画に剣豪の勇者とか派手な攻撃魔法とかを求め「ない」方は読んでみることをオススメします。
ヴィンランド・サガ/幸村 誠
ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンKC) 幸村 誠 講談社 2011-04-22 |
主人公根暗度 ★★★★★
史上最強に陰鬱な主人公、トルフィンが、奴隷になってさらにつまらない性格に。
愛しのアシェラッドも死んでしまい、アクションシーンもなし。
他に出てくる登場人物といえば、暑苦しい性格の奴隷仲間だけ。
奴隷編、正直読むのが辛いーーーーー!!
と、悶絶していたら、ようやくトルフィンの中の戦士の血が復活してきました。
夢の中とはいえ、アシェラッドも出てきて、トルフィンを真の戦士に導きます。
はあ、これで今後もう少し展開が派手になってくれると嬉しいのですが。
進撃の巨人/諫山 創
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC) 諫山 創 講談社 2010-03-17 |
話題になっていたので気にはなっていたのですが、絵が下手とかネガティブ評も耳にしたので躊躇していたら、知り合いが貸してくれました。
1巻を読み始めたときは絵の描きなれてなさとか、ところどころにはさまれる「俺の考えた超強いバケモノのいる世界」みたいな中二設定が、内容もさることながら図が、これ本当にマンガ家が描いた図なのかという、psiが描いてもこのくらいにはなるんではないかという、いくら設定メモとはいえ、この絵はないわーというレベルだったので、もう色々心配で仕方なかったのですが、2巻以降読み進めていくにつれ、上手い下手よりも「うおー、巨人描く、オレ巨人超強く描く!」みたいな熱意がすげーなーと思い始めました。画力が追いついているかはさておき、構図など見せ方も工夫を凝らしている感じを受けます。
それだけ設定に入れ込んでいるだけあって、そういう世界において各々の立場で、各々の性格で、どう感じどう考えどう判断するか、小手先でなく頭の芯で考えてる感じは受けます。逃げてないというか。
話もちょいちょいグッとつかんでくるので、先を読まずにはいられなくする力があると思います。
これも、刻刻と同じく、上手いこと風呂敷をたたんでくれるかどうかだけが唯一の心配事であり、期待するところですね。
古代ローマ格闘暗獄譚 SIN/義凡 信濃川 日出雄
古代ローマ格闘暗獄譚 SIN 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス) 義凡 信濃川 日出雄 小学館 2010-01-29 |
psiの中で、「雰囲気重視のサブカルっぽい漫画じゃなくて、アグレッシブでドラマチック展開の漫画チックな漫画を読もう」キャンペーンが展開されていたときに、TMTのツタヤでオススメされていたのでウッカリ買ってしまったんだが、これ、続き物だった……ッ!(出オチ)
正直、wikipediaで調べるまでこれが続編だとは気づかなかったのですが、「ヴィルトゥス」という漫画の続きらしいです。
古代ローマのコロッセウムで異常な残虐性を発揮する連戦連勝の格闘士シンは、どうも現代日本から異世界トリップした人物らしく、(そのへんは「ヴィルトゥス」で語られているらしい)日本で両親に虐待されたり同級生にいじめられた過去から、圧倒的な戦闘力を持って周囲に「罰」を与えるという妄執を抱く。
まあ、残虐表現とかが嫌でなければ普通に良くできた漫画だと思うんですが、わざわざ「アグレッシブでドラマチック展開の漫画チックな漫画を読もう」キャンペーンを張らないとドラマチック展開に食いつく体力がないというか……動機が復讐とかね……いじめられた過去をバネにとかね……普段精進料理食ってるのに「ここのトンカツ超美味いから! 絶対食って!」「いや、脂っこいのはちょっと……」「いや、絶対美味いから!」「美味いんだろうけどね、そこは否定しないけどね、脂っこいのが無理って話で」「いやいやいやいや、美味いから! 大丈夫だから!」「(言葉が通じない…)じゃあ一口だけ食べるんで勘弁してください」「おう、おう、食え食え!」「mgmg……確かに美味しいですね」「でしょでしょ! さあもっと食え!(口に押し込みながら)」「一口でいいっつったじゃねーかよー!(バキッ)」「美味いっつったじゃねーかよ!(バキッ)」みたいな感じだ。
というわけで2巻までは買ったのですが、今は食休み休憩中です。
そのうちまたお腹が収まったら続きを買います。
→ 2011 comic review 5 of 5 へ続く
1月 22nd, 2012 at 7:03 PM
4回目お疲れ様です。
まずは「Beast of East」の続巻が出ていたことに驚きです。
12国記並に続編刊行期待度低い作品ですよねっ
そして12時もそんなにコミックス出てたのかと自分の迂闊さにううう。
商業誌になったときはチェックしていたのだけど。
同人誌の第1話を描いた時点から時間もたっているので、作者の画力構成力共に向上したのは
一目瞭然でした。
すごく身近にいる元漫画家さんに昔の作品は恥ずかしくて死にそうなので押入れの奥にしまっておきたいって人もいるのでサイトから消したのは権利関係の問題が一番だとは思うのですが、私はそういうふうに理解してみてました。
未読で気になったのは「ヴィンランド・サガ」
少し前に某オンラインゲームでヴィンランド・サガ関連のクエストをやってヴィンランドセット(ミョルニル・白銀の鎧とか)をゲットしたからというものすっごいくだらない理由です(ノ∀`)ゴメンナサイ。
1月 22nd, 2012 at 7:12 PM
はっ!書きもれ!
「チキタ~」と「竜の学校~」は私好みです!
連投ゴメンナサイorz
そして1~3までのお返事読ませていただいて・・・
もうしっかり趣味嗜好把握されてるアマゾン並に!(つД`)
1月 29th, 2012 at 3:07 PM
れんぎょうさんこんにちは!
十二国記は本当にねぇ…いくつか単行本未収録の短編があるはずなので、それを出してくれても……でも「落照の獄」とか読んでるともう十二国の世界で何かを書くことにモチベーションを見出せないのかなとか、でもゴーストハントは書き直したりしているので、昔の作品を再執筆する気はあるのかなとか、良くわかりませんな……
> 昔の作品は恥ずかしくて死にそうなので押入れの奥にしまっておきたい
でしょうね(笑)
わささんはご自分のサイトで「画像ファイルの不備を直したら再掲載する」とおっしゃっているので、それを信じて待ちますか。。。
> 趣味嗜好把握されてるアマゾン並に!(つД`)
ふふふ…人力データベース解析と呼んでください(微笑)