タナトスの終焉

月曜日, 12. 1. 2008  –  Category: News, 日常

あぶねえ、あぶねえ。

 しばらく放置してたらザッピングのスクリプトから妙なページにリダイレクトされるようになってた
 気分を害した訪問者の方がいらっしゃいましたら申し訳ございませんでした。
 こういうの、ある程度のリスクは覚悟しつつも、もう最後は性善説的というか、ある程度信用してコードとか埋め込んでんだからそれを裏切る行為とかマジ勘弁してほしい。まあ、忙しくて埋め込みコード変更できなかったこっちも悪いが。

 私はどっちかというとこういうの懐疑的な方だとは思うんだけど、かといって全然使わないとサービスも技術も育たないじゃん?
 今流行ってるようないろいろのサービスで同じようなのが昔もあったのに、一般大衆(笑)のリテラシが低すぎて使用されずに終わった例とかいくつも知ってるし。と、思って使ってみたらこれですよ。

とまあ、サイトが失踪しそうになったわけですが、psiが高校生の時からずっと失踪してて、タイで見かけたとかもう死んでるとか捜索打ち切りとかいろいろあったわけですが、ついに決着ですか。

マニックスのギタリスト、失踪から13年経て死亡宣告 | エンタテインメント | Reuters

 リッチーの歌詞とか正直難しくてよくわかんないのよ。psiはマルクスもろくに読んだことないし。
 三島由紀夫と太宰治が真面目に好きって時点でリッチーとは仲良くなれなそうな気がするんだよね。やつら(三島・太宰)はオモシロキャラとしては好きだが、たぶんリッチーが翻訳を読んでそのオモシロキャラっぷりに惚れたとは思えないし。。。ルサンチマンとか言っちゃってんでしょ、どうせ。

 ただねぇ、リッチーの美人ぶりは異常。
 タイの目撃写真といわれていた坊主頭の写真ですら超絶美形。
 4REAL事件(※)とか、エキセントリック美人ボーイですよ。
 それが死亡宣告ですか。。。時の流れは無情ですな。。。

 というわけで、追悼の意をこめて学生時代お絵かき掲示板のリアル板デビューしようと修行していたころの絵を貼っとく。
 これをマウスでチクチク描いた当時のヒマさと神経症的な根性にわれながら脱帽だ。

16726.png

※4REAL事件:自分の発言をただのビッグマウスや電波の類とバカにしているインタビュアーに向かって「僕は本気だ!」とリッチーが自らの腕にナイフで「4REAL」と斬り付けた(グロ注意)
 余計にデムパ疑惑を深めただけでは…..

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4 Responses to “タナトスの終焉”

  1. Sani-T Says:

    そうそう、過去ログ見ようとしたら外人さん出てきてビクリー!でしたヨ。復活オメデタウ。
    絵、うまいねぇー。PCで絵を描けないので羨ましいッス…。

  2. psi Says:

    ああ、やはりそうでしたか。すいません…
    何日くらいあの状態だったんだろう。。。
    マウスで絵を描く作業はお絵かきというよりも点描というか、なんというかベツモノな気がします。しかも模写だし。
    タブレットだとかなり楽なんですが、それでも線の勢いとかタッチとかの表現には限界がある気がします。(シロウトのお遊びで問題になるレベルじゃないですが)
    デジタル主体で活動されてる絵師さんたちも下絵はアナログ→スキャンとか、ペン入れまではアナログとかいう方が結構いらっしゃいます。
    ただ、漫画の効果(集中線とかトーンとか?)はデジタルはかなり作業量が低減できるらしいので、Saniもダンナ様にご相談なさってみては?

  3. Sani-T Says:

    >作業量軽減
    そーなのよねー。
    いちおー、フォトショくらいはいじれるので、
    トーンやってみたりはした。
    でもやっぱ手貼りのあの感覚のが…。。。
    実はコミックスタジオも正規版持ってたりする。
    なのにパッケージすら開けてないよコノヤロウ。
    …デジタルアレルギー直さなきゃ…。

  4. psi Says:

    フォトショ弄れるなら全然デジタルアレルギーじゃないですよ!
    んーとはいえ、私もデジタルカメラとかに全く触手が動かないので、手貼りがいいっていう気持はわかるかなー。
    フィルム現像とかプリントを自分でやるのが醍醐味だからねー。
    画面作りや、撮影時の技術を極めるのだけが好きってひとはデジカメでもいいんだろうけど、それと同じように漫画家さんもストーリーやコマ割り考えるのが一番好きって人はデジタルでも違和感無いのかもしれませんねー。

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