ハリーポッターと炎のゴブレット

日曜日, 05. 28. 2006  –  Category: Review

劇場で見ようと大学の友達と約束していたのに結局忙しすぎて見れなかった。
というわけでDVDを購入。レンタルじゃなくて購入の価値はある。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版 ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版
ダニエル・ラドクリフ J.K.ローリング マイク・ニューウェル

ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-04-21
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本編はジョージとフレッドが活躍していたのでそれだけで満足だ。
ただ、前作(アズカバン)では「女子中学生は援助交際禁止!」みたいなエロさを醸していた双子が普通にソッチの商売な感じにエロくなってしまったのが若干残念。
それよりも、この映画、レンタルじゃなくて購入の価値があるのはボーナスディスクに収録されている未公開映像だ!
本編でもクリスマスパーティーのシーンを一時停止してジーッと見入ってしまったバンド演奏のフルレングス版が収録されている。
もう大・爆・笑
フィルが普通にハマってるのはもちろんとしても、ジョニー! ヅ ヨ ニー!(←日本オタのジョニーは自分のサインをカタカナで書いていたのだが、誰もヅとジの違いについて教えてあげなかったらしくずっとこう書いていた)
なんだおまえ、レディへのライブでもそんなノリノリに弾いてないべ!
おそらく生涯最初で最後と思われるイケイケな衣装(シースルー&胸毛チラリズム)といい、面白すぎる。
トリプルネックのギターをブンブン振り回してご満悦です。しっかりしろ!妻子もち!(でもトムに片思い)
UKのみのもんたことジャービスも最初分からんかったよ。ギャハハハハ!
確かこれ、最初はトムも出るはずだったんだけど、どっかから物言いがついてトムは出演を断念した気がする。
前作はイアン(ブラウン)だったし、ハリポタスタッフやキャストが羨ましい限りです。

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5 Responses to “ハリーポッターと炎のゴブレット”

  1. あゆか Says:

    ジョニーはトムに片思いなんですか?(久々のレスがこれかっ!)

  2. psi Says:

    お久しぶりです。お元気でしたか?
    今はどうかわかんないですが昔はレディへのメンバーにしてもらいたくてトムをストーキングしていたジョニーですからねぇ。
    お互いの才能を認め合ってはいるものの、それがその人自身への傾倒に繋がるジョニーと繋がらないトム、という感じですか。
    ちなみにコリン兄さんのジョニーへの片思いは見事なまでに一方通行で切ない限りです。

  3. あゆか Says:

    どうも、お久しぶりです。挨拶が遅れましてごめんなさい~。
    このところ仕事が暇なのでのんびりしています。
    psiさんも少しは落ち着いたのでしょうか?
    なるほどね~。でも、ライブや雑誌の写真やインタビューを見る限りでは、淡白な印象でしたけどね。ジョニー→トム
    コリン兄さんとジョニーは従兄弟同士でしたっけ?
    これもよく分からない・・・。そんなに仲良さげだったかな。
    なんにせよ、メンバー同士仲が良いのはいいことです。
    ヴォーカルの人とギターの人が親密なバンドは長続きしてるような気がします。個人的見解ですが。

  4. 清河八郎 Says:

    こんにちは。
    IKOさんからメールが届きました。ノッティング・ヒルでライブだそうです。映画のタイトルで知ってるだけでどこにあるのか知りませんが、確実にいけそうにありません。
    映画の方は、紹介番組などで「ハリーの初恋の人登場」とか盛り上げていたのに、実際の登場時間はハーマイオニーのお相手より少なかったのはどうかと。アジア人だからですか?
    「青春の光と影」を地で行ってるロンの今後に期待。
    しかし、この話のどうしようもなく暗いところは、「情けが仇になる」ってとこですかね。助けなければ死なずにすんだのに。
    なお、「双子」と読んで、当初サリーのインド人姉妹を想像して首をひねってました。ロンの兄貴の方でしたか。

  5. psi Says:

    ノッティングヒルですか。まあ、ロンドンの中なら地下鉄がありますからどこでもいけますよ。私も去年ノッティングヒル行きましたし。
    アラン・マッギーのイベントですから、アランに気に入られるといいですね。以前ほどアラン・マッギーの権力もないですが…
    そうそう、チョウの出番の少なさはビックリしました。
    前宣伝だとハリーの初チュウまで行くっぽい話でしたが、それ、次回作じゃん!
    ハリポタは人が死なないところが売りかと思ってたんですが、ナイスガイセドリックがあっさり死んでしまったのもビックリでした。
    サリー双子もよかったですね。”Hi, Harry!!”
    っていうか、J.K.ローリングはキャラクター小説の作り方を心得ていますね。国際親善というのを分かりやすくするために中国系だのインド系だの出してくるのは安直っちゃ安直ですが、アジア系ヲタクのマーケティングを考えている。

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