■デビルサマナー 葛葉ライドウ(仮題)
真・女神転生シリーズの外伝的な位置づけとなるデビルサマナーシリーズの最新作、そしてストーリー的にはルーツとなる作品。
デビルサマナーシリーズはサターンで「デビルサマナー」と「デビルサマナー ソウルハッカーズ」が発売済みです。が、現在「デビルサマナー」は中古とかで比較的手に入りますが、サターンがないとプレイできないという状態です。こんどPSPに移植されるそうですがPSPももってないのでやる機会は当面なさそうです。ソウルハッカーズはPSに移植されているのでプレイしやすいです。私もこっちはやりました。
中学生当時、if…で堪忍袋の尾が切れて、「外伝とかどうでもいいから早く本編の3出せ!」「ペルソナ?デビサマ? ハァ?なにそのナンパなストーリー」とか突っ張っていたため、サターン版のデビサマはプレイしてないのですが、メガテニストの間ではいろんな意味で伝説のゲームみたいです。
無印のデビサマの主人公、葛葉キョウジ、レイ・レイホウがソウルハッカーズに微妙に絡んできます。舞台設定はどちらも近未来なんですが、今回の葛葉ライドウは大正時代ということで、キョウジの先祖にあたるんだそうな。で、しかも個人名ではなくて、襲名するんだとさ。七之助とか勘九郎とかと一緒だね。
で、スクショを見るに、部分的に微妙な所はあるものの、大正の町並みとかいい感じになってると思います。クオリティに関しては心配してません。
ですが、大正時代ということは、ルシファー様やメタトロンは出てこないということなのでしょうか。クー・フー・リンは?
まあ、怪しげな外人宣教師が出てきて堕天使降臨!みたいのも有り得ると読んでますが。
ま、楽しみに待ってますよと。