漫画れびう

土曜日, 02. 12. 2005  –  Category: Review

今年に入ってから買った漫画。

のだめカンタービレ(11)
千秋さまコンクールに見事逆転優勝。うーむ。私は片平に勝って欲しかった。つまらん。
その後エリーゼに拉致られて事務所と契約させられた千秋はミルヒーと3ヶ月の演奏旅行へ。
一方のだめはコンセルの授業がようやく始まるものの、譜面が読めない、音楽の知識がないなどのおかげで散々。
ただのオタクだとおもっていたフランクがいい感じになってきました。アナリーゼの授業に出現したこましゃくれたガキがお気に入りです。それから「そこをはっきりしなさいっていってんの」と煮え切らない千秋をにらむミルヒーがカコイイ。
DEATH NOTE(5)
ノートを棄てた月に打つ手なしのL。月と共同でキラを追う事に。ヨツバ編が始まり、松田の先走りでヨツバ幹部の一人がキラであることを突き止めるまで。連載で読んでるのであんまり感想ないんですが、やっぱり相沢が泣くシーンはいいですね。デスノは人間の感情も丁寧に書いてるけど、これまでそれは戦略を成立させるためのものとしての描かれかただったので、相沢のは純粋に人間ドラマってかんじで良かったです。
HUNTER×HUNTER(21)
もはや完全に惰性です。これも連載で読んでるのであんまり。戦時中の教科書検閲みたいなすごい墨塗りの嵐は単行本ではどうなってたんだろうと思ったらやっぱり黒かったです。
とがしんは完全にキルアを愛してますね。愛してるというより、描きやすいんだろうなああいうキャラが。幽遊白書のときの飛影が(脇役のクセに)理不尽なまでに美味しいところ奪いつくしていたように、繁多ではキルアとフェイタンに飛影を分裂させた模様。ていうかアマゾンのレビューがベタ褒めでキモ過ぎ。
花よりも花の如く(3)
玄人になった憲人が変わらぬ天然ぷりのなかに時折さすがという貫禄を見せるのがメチャメチャカッコいいです。
OZ 完全収録版(4)
ネイトと24の擬似恋愛が泣かせます。んーでも外伝である程度補完されてるとはいえ、どうも昔のネイトとのギャップがしっくり来ないんだよね〜

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2 Responses to “漫画れびう”

  1. れんぎょう Says:

    ごめんなさい。
    鯖立ての話チンプンカンプンで(ノ∀`)
    源氏ナツカシー!とか、違うところに反応してました(ノ∀`)
    花よりも花の如く(変換したら花がことごとく鼻になった)イイですね!
    毎回立読みですがw
    サイファにおけるアレキサンドライトのような。
    成田氏のパターンなのだろうか。

  2. psi Says:

    源氏懐かしかったですよ〜
    アーシアンとか、あのへん直撃世代なもので(笑)
    花よりも花の如く、お好きでしたか。実は私はNATURAL未読なんですよ。
    あんまりメジャーな少女漫画月刊誌って読んだことないんですよね〜
    でも花ゆめ漫画にはなんか独特のテンポがある気がします。

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