DDSAT2のおかげで結構引きこもりがちな生活でしたが、土曜日は「約30の嘘」を見に行ったんでした。
やっぱ中谷美紀サイコーーーーーー。
大富豪になった暁には中谷美紀を愛人として囲い込みたい所存でございます。
あと妻夫木の上半身も美味しく頂きました。
肝心の映画そのものなんですが、舞台装置(?)とか、映像のつくりとかはよかったですね。嫌味のないオシャレ感だったと思います。
ただ、芝居を見たことがあるからかもしれませんが、…いや、芝居を見ていないダンナも同感だと言っていたから絶対そうなんですが、脚本があまりに芝居のものをそのままもってきました、って感じで微妙。
たとえば手品師の女が働いていた喫茶店の名前を思い出す一連の小ネタとかもういかにも小劇場のコメディ演劇って感じで。
先輩がやっていたのは田辺誠一か八嶋智人の役ではないかと思われます。なぜなら先輩が上演したときは前半と後半でキャストの入れ替えがあって、後半に出たんだけどあんまり活躍しねーなーと思った記憶があるので。
あとストーリーもちょっとだけエエ話だけど、基本的にミステリーだったと記憶してたのですが、映画は完全に恋愛映画でしたね。恋愛映画としてみるなら伴杏里がかなりいい味出してたと思います。最後のタクシーのシーンは泣かせますね(恋愛映画として観るなら←しつこい)。それまでのミステリーのための仕掛けが恋愛話の伏線として生きてくるという。逆は普通ですけどね。これは結構斬新なのではないかと。
Tags: movie
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