先日家のトイレで近隣諸国に響き渡るかというくらいの大音量で放屁してしまい、しばらく立ち直れませんでした。国際友好関係に影響がないといいのですが。角部屋だったのがせめてもの救いです。
ちなみに「富嶽百景」で「井伏鱒二先生が放屁され」るくだりは近代日本文学の金字塔だと思います。
近頃更新をしていなかったのは屁をこいてヘコんでいたからではなくて、仕事が忙しかったからでした。
お客様先はまだビルの内装工事が終わっていないので、床も張ってなければ壁も塗ってない、もちろんインターネットなどできるはずもなく(っていうかそのインフラを整えるために私たちが行ってるわけだし…)、ちょっと空き時間があったから更新とかいうことも出来ず、終電がないのでタクシーで帰った後に家で更新する気力もなく。
そういえば昨日はクリスマスイブでしたね。
丸の内のミレナリオは恐れていたほどではありませんでしたが人が一杯でした。
イブにいちゃつくのは人の勝手だと思いますが、勤労サラリーマンの貴重な休憩時間のオアシスとなっている喫茶店やベンチを占領して我々の勤労意欲を低下させるのは勘弁して欲しいものです。そしてそんな稼ぎ時にも関わらず飲食店が10時で店を閉めるのはどうなんですか。我々が働き疲れてメシでも食おうってのすら拒否するんですか。
ええまあ確かにデートでオシャレしてきてる人に比べて我々の格好は小汚いですよ。
職人さんたちと一緒にパテをヤスリで削った粉まみれになって作業してますからね。
いくら下っ端とはいえ、施工業者の職人さんに頭を下げてラックマウントのビスを恵んでもらうのはSEの仕事ではないと思われ。筋肉痛。
ダンナは建築デザイナーですがよく職人さんと一緒に力仕事をして筋肉痛になっています。そんなダンナとはよくSIerと建築デザイナーの仕事の類似性と相違点について語り合います。
12月 25th, 2004 at 12:55 PM
清河です…。
お相手がいる方でも、そういう無粋なイブを過ごしているのかと思うと、なんだか生きる勇気がわいてくるとです。
清河です…。
12月 26th, 2004 at 5:48 PM
他人に勇気を与えてしまいましたよ…(笑
ウチの場合、目の前にダンナがいたとしてもそんなロマンチックなイヴなぞには絶対なりませんけどね。