ケイゾク/GAME~芸能界不夜城伝説~
オンラインゲームと呼べるのか謎だけど、インターネットを駆使したゲームでなかなか面白かった。
プレーヤーは弐係の新人刑事という設定で、なんか柿ピーの入れ物を調べたら係長からメールが届いたりとかした記憶が。
リアル捜査っぽくてコンセプトがよかったよなーと思う。
東風荘
相手の顔が分からないから純粋に卓上の牌のみで判断せねばならず難しい。レベルも分からないし。落ちどころも分からない。当時はダイヤルアップだったので一局やるだけで電話代が凄い心配だったんだけど、一局で落ちるとかマナー違反だろうかとか思ったり。女子大学生とか言うと反感買いそうで怖かったので男子高校生の振りをしてた。今だから白状しますすみません。
十二国記
MMOではないという触れ込みだったのでケイゾクみたいな感じかなーと思いつつ調べてみると、一日二回行動選択すればよいだけという朝から晩まで研究室にいる院生には優しいゲームらしい。
まあ、ゲームに興味はなかったけどネタが十二国記だったので参加してみました。
するとこれが大変なメンテナンスオンライン。映画配給会社が運営しているという時点で色々間違っている気もするのですが、まあ、いいや。
専用クライアントが不要という敷居の低さか、十二国記のネームバリューか、私以外にもオンラインゲーム初心者が大量に押しかけて、さらにその半分ぐらいはオンラインゲームどころかインターネット上のBBSの書き込みなどもほとんどしたことがないような人たちだったのでリテラシー(掲示板で当然守るべきお約束事とかが通じない)や文化の違い、リアル厨房のラノベファン、その上運営もゲーム内容(ゲーム設定が原作設定を蹂躙とか)もひどかった相乗効果で全体掲示板がひどいことに。
まあその一方で作品が古いせいもあって全体的に参加者の年齢層が高く、大人な方たちはリア厨や炎上大好きな困った人たちなど相手にせずのんびりまったり助け合いながら楽しんでおりました。
システムやストーリーが超絶ヘボだったおかげで個人掲示板でネタを創作するなどユーザーが独自にゲームの楽しみ方を編み出していき、それがゲーム本体よりも面白かったという(笑)
なんというかmixiのさきがけ的な(笑)
それなりに面白かったのですが修論の時期が迫ってあいさつ回り(→お友達関係を結んだユーザーの個人掲示板に遊びに行くこと)もままならなくなってやむなく引退しました。
現在はサービス終了してます。
Granado Espada
グラフィックにひかれてクローズドβに申し込んだのですが、当然のように落選、oβからの参加でした。
セミオートで戦闘をしてくれるのでレベル上げが簡単という長所はあるのですが、そんなシステム当然ボットの巣窟になります。大陸のほうから攻めてきたアレな方々に乗っ取られかけ、はたまた普通のユーザーも狩場にキャラクタをオート戦闘のまま放置するなど日常茶飯事で。
まあ、そういうのを抜きにしてもクローズドβからの参加者のレベルの高さが半端なく、新しいダンジョンもカッコいいアイテムも新規参加者にはお呼びでないのが辛い。
イベントをクリアするとプレイヤーキャラクタに加えられるNPCもいるのですが、気に入った子を途中から仲間にしてもまたその子をレベルアップするのが大変。狩場に連れて行けません。
正しい遊び方はレベルの高いユーザに自分のレベルよりやや高めの狩場に連れて行ってもらい、守ってもらいながらレベル上げをするって事なんだろうけど、党(ギルドみたいの)に入ったり友達作ったりするとプレイ時間が不規則で短い社会人にはどうも申し訳なくて。
最後にはどうにもならんと思って社会人中心の党に入ったんだけど、イベント時に死にまくって一方的に助けられてばかりで何もできなかったのが本当申し訳なくて狩りに連れて行ってくれとはとても言えず。
そのうちゲームの仕様変更のコンセプトがリーダー他古参メンバーの趣味に合わなかったらしくすぐに党解散してしまい。
どうしよっかなーと思っている間にグラボが熱暴走でぶっ壊れ、それ以来ログインしてません。
PCはプラチナブロンドの女戦士だったんだけどもう多分キャラクタデータ消されてるので見れません。
Cabal Online
えーと思ったほどグラフィックも好みじゃなかった上に、売りポイントと謳われているアクションの楽しさがあんまり理解できなかった。さらにクエストが本当にお使いの連続で腹が立ったのですぐやめた。
Fantasy Earth Zero
これはcβから参加。
とはいっても以前あったFantasy Earthのリニューアルなので、キャラクタデータはみんな一からだけどノウハウを持っているユーザが結構いた。
このゲームは他のMMOに比べてレベルがゲームの楽しさにあまり影響しないのがいいところ。
Lv1でいきなり戦争に参加とかは厳しいけど、Lv10くらいからなら何かしらやれることがある。
私はどうもアクションゲームをやりなれていないらしくてGEでもそうだったけど同じレベルの人に比べてやたら弱い。戦闘がヘタ。っていうかみんな処理時間とか当たり判定とかクラスの相性とか相当考えてやってるから。
なのでkill数はあんまり稼げないんだけど、マップをちゃんと研究して「戦争開始時間後最優先でここにオベリスクを建てれば勝率が桁違いに上がる」とか「ここのクリは何が何でも死守」とか分かっていれば役に立てることはある。一人も殺さなくても与ダメ0でもそれなりに経験値はもらえるから上手いユーザや廃人のようにゲーム時間が長いユーザとの差もそれほど(他のゲームほどは)開かないし。
あと、お金に比較的困らないのもうれしい。
そしてなにより50人一丸となって作戦が上手くいって勝ったときの達成感といったら!
ギルドとか組まなくても連帯感を味わえます。
ただねぇ、一週間でもブランクが空くと魔法の先置きのタイミングとか忘れちゃうし、仕様変更されてて「なに! いきなりスカウトえらく硬くなってねぇ?」みたいなことが起きる。
せっかく覚えたマップごとの最適戦略とかもいきなり変わってたりするので、「このマップの西側の防衛ラインはもっと南だろうが! 突出すんな!」みたいなことになりかねない。
だからブランク後にログインするときはまず外部wikiとかでマップ研究して、練習場で呪文の発動タイミングとか当たり判定とか確かめて、召喚報告マクロ間違えないように出す練習して‥‥とえらいたくさん準備が必要なんである。
戦争も一回あたりの時間が結構あるし、込んでるとどこの戦場も入れなくて待ち時間発生するし、自国や敵国のモチベーションというかメンバーに当たり外れがあるから「ナイトそろうまで崖降下待てってば!」といわれてもバラバラ降下する愚か者続出で作戦もクソもなく「もうこの戦争gdgdだ‥‥orz」と終わることもあるから、戦争も数当たらないといけない。
週末数時間だけ楽しみたい社会人には辛いんである。
あと男ソーサラのコスチュームが全般的にダサいのがどうも。
いや、女キャラは巨乳ばっかでどうも自分のキャラ的に合わない感じがしたので。。。
でも面白いゲームなので興味がある人はぜひやってみてくれたまえ。
アイテム課金なので試すだけなら無料です。
女神転生Imagine
アトラス信者なら絶対やらなきゃ!
‥‥とかいいながら、βで開発が挫折した「真・~」はビジュアルが気に食わなくて手ださなかったんだけどね。
今回はかなり金子絵のテイストを踏襲してて違和感ないです。
まーこれも色々メガテニストならうれしくなるシステム上の小細工があっていいゲームだとは思うんだけど、やっぱりソロプレイには限界があるのよ。
今レベル30弱くらいなんだけど、計算すると20時間狩りしないと次のレベルに上がらない。
経験値upの有料アイテム使ってもそんな感じ。
レベル上がらないと麗しのクー・フー・リンとか仲魔にできないじゃないのさ!
ストーリーも途中のボスキャラで引っかかって進まないし。だから戦闘ヘタなんだって!
psiのPC九條零とイマイチ思い通りに動いてくれないクシナダヒメ
久々にログインしたら夏祭りコスチュームのままだった。orz
結論
やはりネトゲで社会人のソロプレイは厳しい。
10月 6th, 2007 at 5:02 PM
タブン半分も理解できてないままだけど面白く読んだよー。
東風荘は私現役ですよー。
ある程度はRで強さがわからないかい?
でも私、R1450前後のとR1510前後のID両方持ってるから、やっぱ実力とRにはある程度ブレはでるねぇ。
今度やろうね、リアルでもオンラインでも。
10月 9th, 2007 at 12:55 AM
最後のほうのタイトルとか、まったくどういうゲームか説明してないですね。しかも微妙に専門用語(?)使ってるし、分かりにくくてすまんです。
現役なんだー。>東風荘
そういえば机くっつけて雀マット広げてたよね。しかも昼休みに(笑)
手が小さくて積むのによく失敗するヘタれでよければ是非お相手してください。
10月 16th, 2007 at 1:29 PM
久しぶりに来てみたー。お返事遅れまスタ。
マージャン研究会のある女子高ってどうなんだろうねぇー(笑)。
おかげさまで今でもリアルで打つと強いんですよぅ。
手積みは、失敗するのがいいんじゃないスカ!
よく東西線の某駅にあるパートナー宅で打ってるんで、よかったら今度おいでませ☆
10月 22nd, 2007 at 1:25 PM
おー、ご来訪ありがとう。
こちらこそレスいつも遅くてすみません。
強いんだ~羨ましいです。
私は多分弱いです。そもそも役の飜数とか全部覚えてないから駆け引きもなにもない(笑)
徹マンだと中盤から頭働かなくなってベタ降りを繰り返す始末。
彼氏もやるんだね。まあ、やるか。
私の前のオトコは麻雀狂の割には女子供のやるもんじゃないと思ってた節があり私とはプライベートでは一度も打ってくれんかった。