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情報セキュリティ本

木曜日, 12. 14. 2006  –  Category: 日常

ロキノンだけでも恥ずかしい過去だと言うのに、さらに情報セキュリティ本などというモノが出てしまったよ。
学生の頃はトレジャーアイランド社の雑誌やムックにあることないこと書きまくっていたpsiですが（騙されてPC関連機器を買ったりプロバイダを選択した人がきっといるはず）、ちゃんと記名原稿で原稿料がでたのはロキノンに続いて二回目。
なんだよー、近い将来ルビー文庫からBLエロ小説家としてデビュー予定なのに経歴に傷がつくじゃないか！（大嘘）
別に情報セキュリティが恥ずかしいってんじゃなくて、つい二、三年前にこの業界入って、しかも別にセキュリティ専門にやってたわけでも全然ないpsiがネットワークセキュリティ語ってることがちゃんちゃらおかしいつーの。
問題の本はamazonでも購入いただけますが、リンク張ると女性の執筆者が2名しかいないので速攻本名がバレるのと、サイトに「嘘書いてんじゃねぇ！」と苦情が殺到すると困るので（いや、一応先輩社員にチェックはしてもらいましたから大きくは間違ってないと思いますけどね）……つーか、サイトより会社に苦情いったらピンチ。ガクブル。まあ、兎に角内緒だ。
大体エンタープライズのネットワーク技術なんて最先端な筈がないので、ISPとかソッチの人にやらせればいい。
しかもアレですよ、セキュリティなんて最近流行りだからベンダーの独自実装が多くて、用語ひとつとっても定義がはっきりしてなくて、もともとはN社の特定の機能をさす言葉だったけど現在は一般的に○○を指す言葉として使用されている……ような気がする一部の人の間で、みたいな感じなのだ！　書けるかーーー！！　わたしゃC社とF社（not 不安鳥）しか知らん！
とまあ、言い訳でした。

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