ようやく声を発したムーンドギー、「ああーーっっ」だけかよ‥‥
早く「リフをすると人格が変わる」という瞬間を拝みたいものです。
エウレカ話おしまい。
この間「煙草を減らす」とか書いておきながらまた煙草の話題で面目ないのですが、今しがたくだらない事に気づいてしまいました。
私がこれまで吸ったタバコの銘柄は92%caster mildで、5%がpeace light、2%marlboro light、1%その他という感じで、正真正銘JT党＆キャスター派なのですが（単に保守的とも言う）、キャスターマイルドにはフィルター部分に点線で切り込みが入っていて、そこを引っ張って抜くとフィルターがすっぽり抜けるようになってます。
これは5mgじゃ物足りない人がノンフィルターで吸うためのもの、と昔教えられたのですが、この切り込みにはもっと別の意味があったのだ！ということに今更気づきました。
キャスターとピースはJTのサイトを見ると書いてあるのですが、ヴァニラの香りが売りだそうです。確かにキャスターは甘い香りがして、キャスター好きの人は大抵この香りが好きというのですが、キャスターにしろ、ピースにしろ、どの辺がヴァニラなのかは良く分かりません。
まあとにかく、香りが売りなわけです。
で、キャスターに火をつけてよくみると、例の点線の穴の部分から煙が漏れ出しているではないですか！
フィルター越しに吸った煙ももちろん喉を通過するので鼻腔で香りを楽しむことは可能なのですが、口にくわえた状態を考えると、この穴から漏れ出した煙が鼻を直撃する構造になっているわけです。つまり、「ヴァニラを味わえ！」というJTの戦略‥‥！？
私の場合、結構指の根元の方で挟む関係上、その穴を指でふさいでいることが多いのですが、道理で他の銘柄よりも指に匂いが残りやすいと思いました。（早く気づけ）
6年越しの発見です。
ちなみに昔は親指と人差し指＆中指で抓んで吸ってたのですが、周囲に「ジョイントみたいだから止めなさい」といわれたので最近はあんまりやらないようにしています。
指先で挟まないのはその昔（1996-1997頃？）愛読していた「宮本日記」という長野の高校生の日記サイトで、「女性が骨ばった指に深く煙草を挟んで、手が顔全体を覆うように煙草を吸っているのが痺れる」と書いていたのに共感したからなんですけど。私の手は小さいのでそんな感じにはならないのが寂しい所ですが。